あれって何?
- Q1:
- アルファロメオに良く貼ってある四つ葉のクローバーの意味は何ですか?
- A:
- アルファロメオの四つ葉のクローバーはクォドリフォリオ(伊語で四つ葉の意味)と言い、戦前のレースで活躍していたアルファロメオが勝利を祈願する意味でクルマに描いていたものと言われています。その後は、ほとんど全てのレースに出ていたクルマにまるでお守りのように描かれており、現在では市販のトップモデルにその名が与えられるようになりました。イタリアでも四つ葉は幸福の象徴なんですね。このあたりのドラマチックなところもアルファロメオの魅力のひとつです。
- Q2:
- アルファロメオ156に乗っていて、四つ葉のステッカーを貼ろうと思います。そこで四つ葉の向きですが茎はどちらを向けばよいのでしょうか?
- A:
- これはよくある質問です。もともと、アルファロメオのレーシングカーに描かれていたクォドリフォリオ(四つ葉)ですが、当時はおそらく手書き。向きも結構アバウトなものだったようです。それから同じクォドリフォリオでもデザインが幾つか異なったものがあります。戦前戦後のものは前述のように手書きらしくあやふやですが、60〜70年代では角張った茎が下の葉から右側横向きに生えているものが中心だったようです。80年代以降では、葉全体が少し傾き、進行方向の後ろ側の葉から下に向かって茎が生えています。
何れにしても、決まったカタチは無いようですのでファッションとして楽しんでください。
これってホント?
- Q1:
- イタリア車に興味はあるのですが、壊れるからやめた方が良いと言われます。本当にそんなに壊れるのですか?
- A:
- 最近のイタリア車は昔ほど壊れなくなりました。ただし、それでも日本車に比べれば故障が多いのも事実です。かといって絶対に壊れないものなど何も無いのだと考えれば、特に気にする必要はないのでは?それよりも、ご自分のライフスタイルの許す限り、ぜひ一番乗りたいクルマに乗ってください。仮に故障が起きたとしても、乗って嫌になったとしても、それ以上に得るものがあるはずですから・・・。一番大切なのはあなた自身の心の愉しみのはずです。
- Q1:
- 最近、ディーゼル車が悪者のように言われなんだか肩身の狭い思いをしています。でも経済性を考えると本当に悪いものなのか、また問題の公害をもっと簡単に少なくすることはできないものかと思います。
- A:
- ディーゼルの問題は確かに深刻です。ただ、現在の日本ではただ「悪い」という情報が先行していて本当の事実が一般市民の我々に伝わっているか非常に疑問です。環境先進国と言われて久しいドイツでは実はディーゼル車は非常に多いのです。ただ、日本の軽油燃料に比べてドイツのそれは硫黄分が少なく、いわゆる黒煙が出にくいものになっています。また、最近ではバイオディーゼルという植物油から精製された軽油が登場、もちろんクルマそのものには何の手も加えることなく使えるというものです。こちらはさらに二酸化炭素の排出量までも抑制するそうで、税金も安く一般の軽油よりも安価で販売されているというスグレもの。まだドイツでも一部のガソリンスタンドにしかありませんが、いずれ主流となるでしょう。日本も一刻も早くこういったものに対応し、ディーゼルの本当の価値が理解されればと思うのですが・・・。(余談ですが、F1などのトップドライバーたちには自動車メーカーから普段使うクルマが支給されます。その中でも最近はディーゼル車の人気が非常に高く、スポーティさを含めたドライブフィールについてもディーゼルへの認識は変える必要があると思います。何しろその道のプロ達もが認めているのですから。)
その道のひとに聞いてみたい!
- Q1:
- 旧車に乗りたいと思っています。特にホンダのS800が欲しいのです。旧車に乗るための心構えなど教えてください。
- A:
- 旧車だからといって特別な差はないと思います。ただ、現代のものと比べて、あらゆる面でデリケートなのは事実です。普段から乗り続ければ臭いや、振動など五感でクルマの調子が感じられるでしょう。もちろん手に入れた時点での程度にもよりますが、コツコツと自分なりに直していくのも楽しみとなるでしょう。いずれにしても、旧車はクルマの基本的な機能や性能も現代のものとは異なりますから決して比較しないことです。S800のようにオーナーズクラブが存在するような車種なら、クラブの方々と交信して情報を得ることができますし、パーツなどの供給でも力になってくれます。エンジョイモータリングを心よりお祈り致します。